ユーザCGIの使用方法 1.サーバ名 WWWサーバへのアクセス seisnサーバの場合 http://seina.nana.or.jp/~ユーザ名/******.html <--このような形になります。 wakanaサーバの場合 http://wakana.nana.or.jp/~ユーザ名/******.html <--このような形になります。 FTPサーバへのhtml、cgiの転送 seinaサーバの場合 ftpホスト:seina.nana.or.jp <--ここにFTPしてください wakanaサーバの場合 ftpホスト:wakana.nana.or.jp <--ここにFTPしてください 2.FTPアクセス ftpホストにご連絡した[seina.nana.or.jp]cgiサーバ用ID(ユーザ名)、パスワードで入れます。 または ftpホストにご連絡した[wakana.nana.or.jp]cgiサーバ用ID(ユーザ名)、パスワードで入れます。 上記ftpホストにご連絡したID、パスワードでftpログインしてください。 3.パールについて パールのバージョン: 5 パールのパス: #!/usr/bin/perl <-- 一行目に必ず書いてください。 4.htmlおよびCGIの場所 htmlファイルは、「/public_html/」にftpしてください。 ※サブディレクトリを作成した場合は、「/public_html/サブディレクトリ/」になります。 cgiのプログラム、スクリプトは、「/public_html/cgi-bin/」にftpしてください。 ※cgiファイルのftp転送モードは必ず「アスキー(テキストモード)」で行ってください!! 5.ファイルのパーミッションについて ファイルをftpした後下記のようにしてください(telnet使用)
・CGIファイル、
>chmod 755 ファイル名
・ログファイルなどCGIで読み書きするファイルは
>chmod 666 ファイル名
●ファイルのパーミッションの覚えかた 1.一般的に次のように覚えておくといいでしょう。設定時に指定がある場合はそれに従います。 ・通常の読み出すだけのHTMLやテキストファイルや画像 644 ・CGIスクリプトやhtpasswdなどの実行プログラム 755 ・データの記録などの読み書きできるファイル 666 ・通常のディレクトリ 755(パーミッションはファイルだけではないです) 2.真ん中の数字はグループへの許可ですから、通常は必要ないはずです。 ですから、0に設定 しても問題はありません。 しかし極一部のサーバでは何故かそうすると動作しないところもあるようなので、 各自確認 の上実行してください。できれば604、705、606等にしたいものです。
6.UNIXコマンド(参考)
cd ・・・ チェンジディレクトリ
chmode ・・・ チェンジモード(パーミッションの変更)
ls(エルエス) ・・・ msdos の 「dir」と同じ
ls −l でパーミションの確認できます。
7.ご使用について
個人使用に限り許可します。
容量は5MB以内でお願いします。
パスワードの変更は勝手にしないでください。必ず申し出てください!!
cgiに関連以外のhtmlは、「www.nana.or.jp」においてください。
ご自分の責任範囲でご使用ください。
他のユーザも使用していますので、迷惑にならないようお気をつけ願います。
cgiはプログラムを誤ると、最悪サーバをハングアップさせることがあります。 他のユーザさまも使用しています。 サーバに高い負荷がかかるもの(チャットのリフレッシュ時間を短くするようなもの) は他のユーザに迷惑になりますので、おやめください。 くれぐれも注意してお使いください。 また内容にとっては削除させていただく場合がございます。 ※ポルノ、他人への中傷、社会一般常識に照らし合わせて問題となるものの販売などです。
8.その他
オンラインマニュアル制作中です。
基本的にunixサーバなので、ネットサーフレスキュー「Web裏技」など
を参考にしてください。